スローピッチとは?
スローピッチソフトボールのルール
はじめに…
スローピッチのルールは、JSA(日本ソフトボール協会)のオフィシャルルールブックにも掲載されていますが、DDF WESTでは、革ボールを使用するため、アメリカのASAやUSSSAといった協会のルール、あるいは東京のリーグ、ESSAやMoonlight Leageのルールを参考にし、独自にローカライズしたルールを採用しています。基本はJSAのルールとほぼ同じです。
選手・選手交代
1チームは10人で守備を行い、エキストラヒッター(EH)を採用したときは11人が打撃を行う。
※DDF WESTでは、ローカルルールとして12人目のEHや全員打ちを採用する場合もある。
10人目の野手は、ショートフィルダー(SF)といって、投手以外のフェア地域ならどこでも守ることが出来る。
EHは、守備につくことは出来ない。打順は試合中に変更できない。EHと交代した選手もEHとなる。EHは再出場が出来ない。
※DDF WESTのローカルルールでは、EHがポジション変更して守備につくことも出来る。
リエントリー(再出場)は1回限り、同じ打順を受け継いだ選手と代わることが出来る。
特定の打者に対して、エキストラランナー(ER)を付けることが出来る。
ゲームの進行
基本的には7イニングス制。
※DDF WESTでは、雨や時間切れの場合、試合の成立は4イニングスと考えている。
フィールドサイズ
投手・捕手間 15.24m
塁間 19.81m
投手
投手は投球モーションに入る前に、ボールを身体の前で静止しなければならない。
投球前に軸足は投手プレートに触れていなければならない。
投手は、自由足は踏み出す必要はないが、踏み出すときは1歩に限られる。
投球は、地面から180cm以上、360cm以内の高さで、弧を描くように投げなければならない。
(JSA/日本ソフトボール協会にルールでは、1.5m以上3.0m以下)
上記以外の投球はイリーガルピッチ(不正投球)となり、ワンボールが与えられる。
※打者はイリーガルピッチを打っても構わない。
※一部のリーグではイリーガルピッチを打者が打ちプレイが継続された場合、攻撃側がプレイの結果をもって選択できるルールがあるが、DDF WESTでは採用しない。(つまりイリーガルピッチを打ってアウトになったときはアウト)
ストライクゾーンは、肩の上から膝の下×ホームプレート上の空間。
※DDF WESTのローカルルールでは、エクステンションマット(補助板)を採用し、ホームプレートおよびエクステンションマットにボールが触れればストライクとしている。
打者を意図的に歩かせたいとき(敬遠)は、球審に申し出るだけで投げなくてもよい。
投球練習は初回5球。投手交代時は5球。アウトを取った後の内野ボール回しは禁止。
(すべては時間短縮のため。守備練習も初回だけが望ましい)
打者
2ストライク後のファウルは、第3ストライクとなり打者はアウトになる。記録は三振。
※DDF WESTでは、周辺の危険防止のためファールボールがフェンスを越えた場合もアウトとしている。
バントおよびチョップヒットを狙った場合は打者アウトとなる。
(チョップヒットとは、打球を高くはずませるためボールを地面に叩きつけるように打つこと)
投球がストライクまたはボールを宣告される都度、ボールデッドとなる。
(振り逃げ、パスボールによる走者の進塁はない)
死球による出塁は認められない。ボールデッドになりストライクゾーンの外で当たった場合は1ボールが与えられる。
インフィールドフライは適用される。
(インフィールドフライは、無死または一死で、走者が一二塁か満塁の時、内野に上がったフライ。わざと落としてトリプルプレイを防ぐルール)
※インフィールドフライは審判が宣告しなければならないが、多くの場合審判も素人なので、DDF WESTでは、通常ではオートマチックにしている。
走者
離塁は、投球がホームプレートを通過するか、打者がボールを打つまで出来ない。
盗塁は認められない。すればアウトとなる。
タッチアップは認められている。
四球はボールデッド。パスボールしても走者は進塁できない。
用具
基本的に革ボールを使用するので、バットは革ボール対応を用いる。危険防止のためゴムボールのみ対応バット、軟式用バットは禁止。(ゴムボールでプレイする場合も軟式用バット禁止)
金属歯のスパイクの禁止。
打者走者はヘルメットを着用すること。
捕手の場合。
※DDF WESTのローカルルールでは、捕手は座ってプレイする場合、マスク、ヘルメットを着用すること。立ってプレイする場合はマスク・ヘルメットの着用が望ましい。
すべての選手は、胸部保護用プロテクター、ニーパッド、シンガード、ファウルカップなど防具を着用してプレイすることが望ましい。


